オリラジの中田 マルクスの解説があまりに的を射ていた

中田は資本論の著者マルクスの最大のしくじりを
「お金持ちと貧乏人の格差社会をなくそう」
 ↓
格差社会を終わらせた後どうすればいいのか書いてなかった」
と解説。これは本当に正しい指摘です。

そして「人類に夢を見せるだけ見せて大パニックに陥れた先生」と説明。

さらに、マルクスニートだったことも指摘。

エンゲルスというぶっとい金蔓を見つけてヒモ生活をしていたわけです。

親の仕送りだけでは足らずに浪費を繰り返し借金を作っていたマルクスにとってエンゲルスという金蔓の存在があったからこそニート生活を続けて資本論なんて書くことができたのです。

ニートで浪費家、ブランド品や社交パーティーも大好き、旅行三昧、家も改築や家具の買い換えも繰り返し、食事も節制しない。ちなみにメイドも雇ってました。

挙げ句にエンゲルスの妻が亡くなった事を知らされた時の返事が「そんなことはどうでもいい、金が足りないから早く金をくれ」というものだったというクズ人間っぷりです。

浪費しまくりながらエンゲルスに「どうしてこんなにもお金が消えていくのか不思議でならない」とも愚痴っていたりもします。

こんなどうしようもないクズがカール・マルクスでした。
しくじり偉人伝としてはちょうどいいネタだったと思います。

マルクスはメイドに手を出して孕ませています。

ただし、その処理までエンゲルスにやってもらっています。
マルクスの妻にバレないようにすぐに里子として出されています。
マルクスは人間としてもクズもいいところです。

そんなマルクスが考え出した共産主義という妄想が世界中に広がり、共産主義革命が起きて金持ちを倒したところで革命を主導した連中があらたな金持ちに取って代わり、むしろさらにタチの悪い支配体制が確立されたのが20世紀という共産主義の壮大な実験の世紀の結果でした。